『フェアウェル・トゥ・ザ・ワールズエンド』の栞
Farewell to the world's end

序章 ハロー・トゥ・ザ・ワールズエンド
 01. ぜんぶのものがきえてなくなる
 02. 十年の歳月を要した

第一章 春のぽかぽかバーベキュー
 03. 入口に座席表が貼ってる
 04. 展示品に触らないでください
 05. お客様は神様です
 06. 摂食後の無意識時にノイズが多く発生して困った
 07. それはグッドです
 08. 蛾の怪獣の卵になった気分
 09. 母親から電話がかかって来て、「城の兵士に応募して、魔王を倒してこい」などと言われた
 10. 対象が酩酊している
 11. お好み焼きなんだから、お好みの具材を入れればいい
 12. と、心から思う、ヨシムネであった
 13. 武士道
 14. みんなが酔っ払っているせいで、世界は崩壊する
 15. ♪春のぽかぽかバーベキュー
 16. 目的遂行に向けての推進力が超過気味
 17. ポン酢と焼き肉のタレ
 18. 俺一人のせいで世界が敗れるわけにはいかない
 19. 『同期の桜』と『イマジン』を歌っていた
 20. 音楽は記憶に残りやすい

第二章 夏のわくわくファイアワーク
 21. 抜群の安定感
 22. 「ねるねるねるね」のテレビコマーシャルに出てくる魔女みたいな格好
 23. 何故か常に半笑い
 24. それは寓話だと説明するしかない
 25. 蒸れた靴下の臭いが漂うような状態
 26. カミングアウトします
 27. 人生を卒業しろ
 28. ♪夏のわくわくファイアワーク
 29. ただの偽善者集団に見えて仕方がない
 30. 能動的な思考や行動は始めから選択肢になかった
 31. 夏休み中はもうちょっと勉強したらいいんじゃない?
 32. 期待→爽快→熱狂→放心
 33. 絶対的存在の形骸化は自らの意志で否定した
 34. ラジオが何を言っているのか全然分からなかったが、僕は周囲のみんなと一緒に泣いていた
 35. 馬鹿馬鹿しい世界が続く限り、世界は安泰だろう

第三章 秋のうきうきフェスティバル
 36. はやくおうちへかえろう
 37. 永遠にさようなら
 38. 写真から伝わってくる仲良し度や幸せ度が半端じゃない
 39. 駄目なものは駄目なのだ
 40. 揺さぶられた感受性がそう易々と宥められたりはしない
 41. メタ的な邪推が働いてしまいがちなこともある
 42. バブル期仕様のボディコン衣装と金髪ロングのヅラ
 43. 財源は?
 44. ハンカチを歯噛みしながら「戦争よ!」と叫び、懐から何かを取り出した
 45. 白夜に炸裂する愛憎の火花
 46. 劣情の虜になってけしからんことになった
 47. ご静聴ありがとうございました
 48. この間、僅かコンマ1秒
 49. ♪秋のうきうきフェスティバル
 50. 筋金入りのアホ
 51. 四季の移ろいに応じて生きたいと願う日本男児
 52. 二つの世界は並行しており、尚且つ相互補完的なものだと信じていた
 53. じゃ、死んでくる
 54. どうでもいい記憶として忘却の彼方へ葬り去られている
 55. サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

第四章 冬のもりもり鍋パーティー
 56. タイムリミットまで足掻くしかない
 57. ふふふ
 58. 狂気のマイムマイム
 59. 強張った孤独感が解きほぐされていく
 60. フレミング左手の法則と球審のツーアウトを混ぜたような手つきのポーズ
 61. 焼肉はやの論理
 62. 二人は希望と結果が一致しないよう、無意識裡に結託していた
 63. うどん派? おじや派?
 64. まるでその思い出だけが切り取られ、別の場所に置き忘れてきたかのように感じた
 65. 胸の奥底から湧き上がるはずのパッション
 66. ただ、強く想った
 67. ♪冬のもりもり鍋パーティー
 68. 世界は上書きされる

終章 フェアウェル・トゥ・ザ・ワールズエンド
 69. 待ち遠しいものが沢山ある
 70. 生き抜いていかなければならない


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